パリにこだわる理由とは
なんでNYでもなく、ハワイでもなく、パリなんでしょうか。
ハッキリこれだ!というのは実はまだ思い当たってないのですが、理由として考えられることを何個かあげていきたいと思います。
1.愛着がある
学生時代に3回訪れたので、パリの地理感覚もなんとなくはあり、海外の都市の中では1番愛着があります。
2.美術館が多い
自分でも絵を描いたりしているので、あの美術館の多さは魅力的。
日本で展覧会の目玉になるような作品がそこら中にゴロゴロしてるのがすごいと思います。
あと、私は特にエコールドパリの画家さんが好きなので、彼らの作品が多いのもポイントですね。
3.チーズとパンがおいしい
パンとチーズが好きなので・・・。
日本では高いナチュラルチーズが毎日食べれるような価格で手に入るのはほんとに最高だと思います!
4.お店が充実している
雑貨関係の仕事をしていることもあり、雑貨やインテリアを見るのが大好き。
雑貨屋さんや百貨店や服屋さんの数が多く、可愛くてちょっと変わったものもたくさん見つけられました。
これまでに行った、ローマやフィレンツェ、バルセロナやニースなどの都市と比べると、ですが。
蚤の市が盛んなのも良いなと思います。
5.町並みが好き
パリの町並みは確かに好きです!
でも、他のヨーロッパの都市の街並みもすごく綺麗だと思うし、これはパリならではの理由ではないかな。
6.フランス人の友人がいる
今はパリを離れているようなのですが、フランス人の友人(女性)が1人います。
彼女にパリを案内してもらったのがとても良い思い出なので、またパリで会いたいなぁと思ってます。
7.映画の影響
学生時代のパリ旅行はかなり映画に影響されてたかもしれません!
アメリの影響は大きかったですね。
でも、今行きたい動機というよりは、好きになったきっかけというほうが正しいかな。
8.ワクワクの密度が高い
4番のお店のことにも関係してるけど、ワクワクすることがあの町にぎゅっと詰まってて、もっと見たい!知りたい!ってなるんですよね。
古いものと最先端のものが入り混じっていて、ワクワクの種類もバラエティ豊かだと思います。
今思いつくのだとこのくらいです。
でも、一番大きいのは1の愛着な気がしてきました。
となると、なんで学生時代に3回もパリに行ったのかってのが肝になるのかな。
このリピートしてる理由は、美術館、お店、ワクワクの密度という部分が大きそうですね。
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