パリのリンツでチョコレートを袋詰め
先日チョコレートのブログ記事を書いたら、大好きなLindt（リンツ）のチョコが食べたくなって、オペラ座の近くにあるお店へ行ってきました！
リンツはスイスのチョコレートですが、ヨーロッパにたくさん店舗を展開しています。
日本でも、都内や名古屋、大阪などにお店があります。
入ってすぐに目に入るのは、山盛りになったこちらの丸いチョコ！
Lindor（リンドール）という種類のチョコで、中にいろんな味のガナッシュが入っています。
このチョコ、好きな種類を自分で袋に詰めて、量り売りで買えるんです！
シャンパンやキャラメル、イチゴやコーヒーなど、食べたことの無い味がたくさんあって、見ているだけで鼻血が出そうです！！
そしてカラフルでまぶしい！
日本のPLAZAとかでも箱入りのLindorが売っていますが、ミルク、ダーク、ブラックなどのベーシックな味だけなので、テンションが上がります。
こちらの量り売りは、日本でも昨年スタートしたのですが、日本では100gで781円します。
それがパリでは100gで3.6ユーロ！約500円です。
めっちゃお得ですよね！
また、日本では売っていない味もあって、種類がかなり豊富でした。
私が実際に買ったのはこちら。
8個でほぼ100gで、3.6ユーロでこれだけ買えました！
真ん中の赤いのはミルク味で、これは店内に入ると入り口でもれなく1個プレゼントしてもらえます。ラッキー！
左上の緑のやつはジャンドゥーヤ、水色はチョコチップ（ストラッチャテッラていうやつでした）、その隣の濃いピンクがストロベリー、右下の薄い黄緑がレモン、金と白のやつがシャンパン、その上の濃いオレンジはオレンジ味、薄いオレンジはキャラメル味、最後に薄いピンクのはアイリッシュクリームです。
まだ全部食べていませんが、レモン味がホワイトチョコベースでめっちゃおいしかったです！とてもおすすめ。
アイリッシュクリームは、お酒成分が強かったです。
まさにカクテルで使われるベイリーズそのままな味でした。
オレンジは、ビターチョコベースでした。
イチゴ味は前食べたことあるのですが、こちらもホワイトチョコベースでとてもおいしかったです！
ミルクも好きなんですが、ホワイトチョコが好きなんです。私。
ほかにも、ココナッツ味とかカプチーノ味とかもありました！
お会計の時は、レジのお兄さんが日本語がしゃべれる人（すごく上手！）で、めっちゃ良い人でした。
私が帰るタイミングで、ちょうどそのお兄さんが入り口でチョコレートを配る係に交代して、最後にもう一回チョコのプレゼントを勧めてくれました。
「さっきもらいましたよ」って言ったら、「プレゼントです」と言って、さらに3つもおまけにもらってしまいました！！
もらいすぎだ・・・！なので早々とこの記事を書いているのであります。笑
このサービス精神に溢れた接客もあってか、店内はお客さんでいっぱいでした！
奥ではショコラティエさんが何かを作っていました。
手前にはエッフェル塔型のチョコレートがあります。
店内にはカフェコーナーもあって、チョコレートドリンクやアイスやケーキが食べられます。
パリ仕様のパッケージのチョコレートも。お土産にピッタリですね！
いろんな味の板チョコもあります。どれも3ユーロ前後で買えますよ！
下の写真は、ビターチョコがベースです。
私がリンツに出会ったのは、確か父の海外出張のお土産で食べたのが最初で、めちゃくちゃおいしくてビビりました！
今でも一番好きなチョコレートブランドです。
お店は、こちらのオペラ座を正面から見て左側の道沿いにあります。
空港からのロワッシーバスの乗り場の近くです。
フランス語ですが、下記にマップなど詳しく載っています。
日本に比べて本当に安く買えるので、リンツ好きさんはぜひ行ってみてください。
私も2週間に1回くらい通いたいです。笑
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