死ぬ前に、パリ暮らし

ワーホリでパリに滞在中。パリで暮らすための下調べと、パリの情報など

2015フランスワーホリビザ取れました!

ご無沙汰しております。

出発まであと2ヶ月をきりましたが、ワーキングホリデービザを無事取得できました!

4/17に申請をして、ちょうど1週間後には審査が終わり、先日ビザを受け取ってきました。

毎年定員割れするというワーホリビザなので、多分とれるだろうとは思っていたものの、やはりちゃんとビザを手にするまでは一抹の不安もあり・・・とれて良かったです!
セミナーではビザ取得までに1ヶ月くらいかかると聞いていたので、審査が終わるのが早すぎて不安になったほどです。(審査が終わっても、実際にビザを受け取るまでは申請の可否は分からないのです。)
ただ、フランス大使館のHPでは「申請から約1週間ほどで審査完了します」とも書いてあったので、まぁ大丈夫かなとも思っていました。
多分時期にもよるんだと思います。混んでいる時期だともう少しかかるのかも?
思っていた以上にスムーズにことが進んでよかったです。
 

ワーホリビザ申請の流れ

申請の流れはこんな感じでした。
 

1.提出する書類を用意する。

提出する書類は10種類(+アルファ)と、かなり多いです。
こちらの書類一覧は別記事で紹介します。
健康診断を受けたり、残高証明を取得したり、エッセイや履歴書を書いたり、保険に入ったり・・・と、いろいろやることがあるので1ヶ月前くらいから準備した方が良いと思います。
 

2.ビザ申請の予約をする。

ビザは出発日の3ヶ月前から申請できます。
ビザを申請するには、平日の午前中(9:00〜11:30)に申請者本人がフランス大使館まで直接行かなければなりません。(京都にあるフランス総領事館では申請できません。)
また、申請にはこちらのページ内のリンク先で必ず予約する必要があります。
私のときは、翌日の午前中が空いていたので、書類が揃った後すぐ申請できました。 
 

3.大使館に行って書類を提出する。

予約した時間に大使館に行きます。
フランス大使館は、六本木の近く、広尾という高級な雰囲気の場所にありました。
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向かって左側の入り口からビザ部署に入れます。
右側の入り口には守衛さんがおり、ビザ以外の用事がある人が入るようです。
ワーホリビザを受け取るときは今度は右側の守衛さんに言って受け取ります。
建物に入るには1人1人荷物チェックがあり、結構ものものしい雰囲気でした。
建物に入ったら10分くらいで名前が呼ばれ、担当の人に書類を提出し、書類に不備・不足がないかざざっとチェックしてもらい、最後に写真を撮られて、ビザ引換証をもらって終わりました。前までは指紋の採取があったようですが、最近なくなったようですね。
 

4.申請状況をHPでチェック

ビザの審査状況は、こちらで申請番号を入力すると確認できます。

あくまでも、審査が終わったかどうかを確認できるだけで、申請が通ったかどうかはわかりません。

申請が終わったという表示が出たら、大使館に受け取りにいきます。(郵送で返却を希望する人は、申請時にレターパックを提出しておけば郵送してもらえます)

 

5.ビザを受け取り

もう一度大使館に行ってビザを受け取ります。

自分で受け取る以外にも、レターパックで郵送・代理人による受け取りも可能ですが、どちらも申請時にそれぞれレターパック、委任状が必要です。

レターパックでも問題ないかなぁと思っていましたが、なんせパスポートなので何かあったらやだなぁと思ったのと、そんなに大使館まで遠いわけでもなかったので、私は自分で取りに行きました。

申請は平日の午前中のみですが、受け取りは9:00〜18:00まで可能です。

受け取りには申請時にもらった引換証と身分証明書が必要なのでお忘れなく!

 

書類の用意は面倒でしたが、そのあとはとてもスムーズに進みました。

次回からは書類の一覧と、その書類1個ずつを説明していきたいと思います!



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