死ぬ前に、パリ暮らし

ワーホリでパリに滞在中。パリで暮らすための下調べと、パリの情報など

パリ症候群にならないために part.2

part.1では主に私が体感したパリのガッカリをご紹介しました。

 

今回は私の実感としてはないけど、よく言われているガッカリポイントをお伝えしようと思います!

1.パリの人が冷たい

これはそこまで感じませんでしたが、短期滞在だとなかなか見えない部分なのかも。
留学・お仕事などをして、パリジャン・パリジェンヌとの交流が増えたら感じるのかもしれませんね。
私のフランス人の友人は、パリ住まいでしたがとても親身になってくれました!
ただ、その子はパリ育ちではなくブルターニュ育ち(モンサンミッシェルのあるところ)。
留学経験者の友達が言うには、地方出身の人は優しいけど、やはりパリ生まれの人は冷たい人が多いと感じたとのことです。

 

 

2.英語が通じない

これも、長期滞在じゃなきゃわからないのかも!
お店の人は割と英語通じた印象でした。
蚤の市の雑貨屋のおばあちゃんは英語通じなかったですね。
お年を召した方は通じない場合が多いのかもしれません。
また、英語でもいいけどなるべくフランス語を話そうとする努力を見せた方が好印象という意見を聞いたことがあります。
最低限、簡単な言葉は言えるといいですね!
Un caffe,sil vou plait!とか!
まぁ日本でも大概英語通じないので、向こうからするとお前らが言うなよ!って感じなのでは(笑)
日本に比べたら全然英語通じると思いますよ。

3.差別される

日本人差別なのか、アジア人差別なのか・・・?
差別されたと感じる人もいるようです。
明らかにサービスに差があるとか、フランス語で罵りの言葉を受けたりとか、あるようですね。
これに関しても、日本にだって特定の国の人を差別してたり、嫌ってたりする人たくさんいますもんね。
差別がないに超したことはないですが、現実は日本人が差別される可能性だって十分あるでしょう。
 

4.水周りトラブル

古い建物が多いので、水周りのトラブルも多いそうです。
水漏れとか、確かに嫌だなぁ・・・。
あとは、お湯が出ないとかもあるみたい。
パリのアパルトマンは、電気の安い深夜にお湯をタンクに貯めて、その貯めたお湯がシャワーなどから出るようになってるとか。
なので、洗い物などでよくお湯を使った日の夜に、シャワーに入ろうとしてもお湯が出ないということもあるようですね。
朝だと確実に出るそうですが。
日本であんだけ自由自在にお湯を出せるのは、ガスのおかげなんですね。
フランスはガスが引いてあるアパルトマンは多くなく、引いてあるところはもれなく家賃が高いようです。
水を取るか金を取るか・・・悩ましいところですね。

 

と、この辺りがパリのガッカリポイントで多いらしい・・・。
これらをあらかじめ覚悟しておけば、そこまで失望しなくて済むかもしれません!

 

 

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