死ぬ前に、パリ暮らし

ワーホリでパリに滞在中。パリで暮らすための下調べと、パリの情報など

パリとの出会い

私は学生時代に3回、パリに旅行に行っています。
なんでこんなにリピートしているのか、未だにはっきりとは分かっていませんが、行くたびにもっとパリを知りたい!となっていったんだと思います。

最初のパリ旅行は中学からの友人と、約1週間滞在しました。
その時はこんなにパリに執着していたわけではなく、1度は行って見たい町の1つという感じでなんとなくパリに決めたのでした。
あ、ベルサイユのバラを読んで育ったので、ベルサイユ宮殿に行きたい!とかはありました。
その頃は美術館はそこまで興味がなく、ルーブルにも行っていません。
アクセサリーや雑貨が大好きだったので、かわいいお店を巡るのを楽しんでいました。

 

 


その次はパリ・スペイン2週間、3回目はパリ・ニース2週間でした。
どちらも大学の別の友人と行っています。
2回目のときは、友人の意見でパリに行きたいというのがわりと強く、私もパリならもう一回行ってもいいかな、という感じでした。
3回目は確実に自分の意思でリピートしてます。

2回目に行く時は、3人で行ったんですが、現地ではホテルは一緒で日中は別行動でした!
ここで1人で自由にパリを歩き回ったのがまた愛着に繋がったのかもしれません。
前回行けなかったけどちょっと行きたかった場所を中心にパリを楽しみました。
あと、ちょうどこの旅行の直前に、日本に旅行にきていたフランス人の友人と知り合ったので、今度はその友人にパリを案内してもらいました。
また、この頃、自分で絵を描き始めていたので美術館もたくさん行きました。
ただ、ルーブル美術館はやはり回りきれず、もっと何日かかけてルーブルを見たい!と思い、行ったのが3回目のパリ旅行です。

この時は2人で行ったのですが、この旅でも日中は単独行動。 (ニースにいるときは2人揃って観光しました。)
ルーブル美術館は午前中が空いているので、午前中はほぼ毎日ルーブルに入り浸ってました。
絵はほぼ全部見れたのですが、やはり彫刻や古代の調度品などは見きれず・・・ルーブル恐るべしですね!

とまぁ、こんな感じにパリへの旅を重ね、パリへの愛着がどんどん積もり積もったのでした。
絵を描き始めたときにパリに行ったってのが鍵になってる気がします。
2回目、3回目の旅の半分以上は美術館に行っていましたし・・・。
美術に興味がある人にとっては飽きない町だと思います!

あと、1回目に行った後にまだまだ見るところがある!と思わされたのもポイントですね。
だいたい見切ったな!と思ったら気に入った町でもリピートしなかったかも。
グラナダ、ニースはかなり気に入りましたが、満喫したので多分しばらくはリピートしないと思います。
グラナダ、ニースよりは新しい町を見てみたいと思います。 

やっぱりパリは私にとって、毎回新しい発見や出会いがたくさんある町なんでしょうね。
次はどんな発見があるのか楽しみです。

 

 

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