死ぬ前に、パリ暮らし

ワーホリでパリに滞在中。パリで暮らすための下調べと、パリの情報など

パリの短期アパート斡旋会社

パリには家具付きのアパートも多く、また短〜中期間借りれるアパートもたくさんあります。

私も、短期・中期アパートを借りようと思っています。
アパートを借りるって難しそう・・・と思いますが、パリには日本語で探せるアパート斡旋会社もあり、インターネットでも探せると思います。

有名なのは、ロジス・パリユーロ・エステートかな?
ロジス・パリはアパートのオーナーとのやり取りを向こうで済ませてくれるから手数料が高く、ユーロ・エステートは手数料は安いけど、自分でオーナーとやりとりしなきゃいけないイメージでした。

これらの斡旋会社でアパートを決める時の実際の流れはどんな感じなんでしょう?
この二社でざざっと比較をしてみました。

 


1.手数料

まずは、斡旋会社に支払う手数料について。
ユーロエステートのほうが安いと思っていましたが、契約する物件の価格・期間によってはロジスのほうが安い場合もあるようです。
【ロジス】
週単位で価格が書かれている物件に関しては、手数料が含まれています。
月単位の価格が書かれているものは、1日〜2ヶ月の契約だと全賃料の30%とのことです。
たとえば600e/月の物件に2ヶ月住むとすると、 600×2×0.3=360 360ユーロかかることになります。

【ユーロエステート】
こちらは、1〜3ヶ月の契約だと手数料は400〜500ユーロです。 プランによって変わるようです。
ただ、3ヶ月〜1年の間でも手数料一律750ユーロなので、1年間滞在する場合はこっちのほうがお得かも?

2.部屋の探し方

これは、ユーロエステートの方が親切かも。
【ロジス】
自分でHPを見て探す。
【ユーロエステート】
自分で探すこともできるし、希望をいえば向こうから提案もしてもらえる。

 

3.お部屋の内覧について

2カ月とかだと、ロジスでは内覧はできないようです。
【ロジス】
6ヶ月以上滞在する場合、可能。 スタッフの方の同行は無し。
【ユーロエステート】
内覧プランがある。ただし、こちらもスタッフ同行などはない。

 

4.大家さんとの契約について

これはやはりロジスのほうが親切!
【ロジス】
スタッフさんが間に入ってくれる。 契約に必要な情報は日本語で入力OK!
ただ、その後のお金の支払いや、鍵の受け渡しの日時調整などは、自分で大家さんと連絡をとる。

【ユーロエステート】
契約などのやりとりは、大家さんと直接行う。
英語かフランス語で書類・メールを書かなければいけませんが、分からない点などは、サポートしてもらえるそうです。
※追記
ユーロエステートですが、 内覧プランといって既にパリに住んでいる人が部屋を探す場合は自分で大家さんとやりとりを行うようなのですが、日本から頼む場合は、間にスタッフさんが入ってくれました。
実際にユーロエステートで日本から部屋を借りましたが、現地に着くまで直接大家さんと連絡を取ることはありませんでした。

流れの比較は、ざくっとこんな感じ!
予算は600ユーロ/月くらいで見つかるといいな。

ロジス、ユーロエステートについてもっと知りたい方はこちらからどうぞ!

ロジス・パリ

ユーロ・エステート

 

 

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