死ぬ前に、パリ暮らし

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ボンマルシェでパリのお土産 その1 食べ物編

海外旅行につきものなのが、お土産ですよね。

時間もないし、なるべく効率的に買い揃えたいところです。
今回は、パリの老舗の百貨店、ボン・マルシェで主に食べ物系のおみやげをゲットしました。
1階のグランドエピスリーというコーナーにいろんな食材が売っていて、ガイドブックでもよくお土産を買うスポットとしておすすめされています。
 
食べ物のお土産を買う前に、そもそも日本に持ち込めない食べ物もあるので注意!
持ち込みが禁止されているものは、検疫などで没収されてしまいます。
まず、ヨーロッパからは肉類・肉の加工品(ハム・ソーセージなど)は持ち込むことができません。
日本向け検疫証明書がついているものであれば大丈夫なのですが、ヨーロッパではほとんど売っていないそうです。
アメリカやオーストラリアでは一部のお肉は証明書付きで売ってるようですね。
肉類が持ち込み禁止なのは、日本で鳥インフルエンザやBSEが広まる可能性を排除するため。
知らんぷりして持って帰れそうな気もしますが、たまに手荷物から肉を見つける役のビーグル犬が見回りしているのでなかなか難しいんだと思います。(私は今まで見たことないですが)
 
あとは、生の果物・野菜も持ち込めないものが多いようです。
持ち込めても検査が必要なものが大半で、結構面倒くさそうですね。
果物などの植物の検疫についてはこちらで詳しくまとめてありました! 
 
私が実際にボンマルシェで買ったものをご紹介します!
 

Kusumi Tea(クスミティー) 

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いろんな味の紅茶のティーバッグが入ったセット。
12種×2個ずつで、24個のティーバッグセットです。
ティーバッグの色が全部違って色鮮やかだったので買いました。
日本でもDEAN & DELUCAなどで販売していて、わりと有名なようです。
この紅茶とチョコレートを小分けの袋に分けてセットにして、会社の人やちょっと会う人とかに渡しました。
 

Dolfinのチョコレート30g

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手のひらサイズの板チョコ(30g)を買って、これもちょっと会う人とかに渡しました。
包み紙がめっちゃかわいくて!売り場に売ってたものは全種類買いました。
ミルクチョコやダークチョコにスパイスを混ぜてあって、今まで食べたことのない味でとてもおいしかったです!
が、よく調べるとこれはベルギーのチョコレートでした!
ヨーロッパ土産ということで・・・OKということにします!
ちなみに、ドルフィンと読みたくなりますが正しくはドルファンと読みます。 
 

スプレー式オリーブオイル

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オリーブオイルもたくさん種類がありました!
試食は残念ながらできなかったのですが、スプレー式のものが珍しかったのとパッケージやボトルがおしゃれだったので、お世話になっている方へのお土産に買いました。
調べてみると、CHATEAU D'ESTOUBLON(シャトー デストゥブロン)というプロヴァンス産の高級オリーブオイルのようです。
マルセイユにある18世紀からのシャトー(お城)で作られているとか。
オリーブオイル以外にもワインもあるようです!
 
 
ボンマルシェでの買い物は、見たことのない食べ物がたくさんあって、目移りしまくりでした。
また、パリ効果でどれもおしゃれに見えちゃうんですよね・・・!
その2ではチョコレートなどももっと紹介しようと思います! 
 
 

 

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ボンマルシェでパリのお土産 その2 チョコレート編 - 死ぬ前に、パリ暮らし

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