パリのお土産 雑貨・モノ編
遅くなりましたが、2015年ですね。
新年早々、パリでは襲撃事件がありましたね。
犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
今年はいよいよフランスに出発の年。
このブログの密度も上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
こちらのブログ、主に「パリ お土産」とか、「パリ 買い物」いう検索ワードで来てくださってる方が多いようです。ありがとうございます。
食べ物系のお土産は以前のエントリで紹介したので、今回は雑貨などのモノ系のお土産をご紹介します!
パリモチーフのスプーン
こちらは、凱旋門の上にあるお土産屋さんで購入。
写真はエッフェル塔ですが、凱旋門のモチーフのものも売ってました。
ザ・お土産という感じではなく、普通に使ってもらえると思うのでオススメです。
会社の同期に渡したのですがとても喜んでもらえました!よかった。
La Cocotte のミトン
La Cocotteは、フランスのテキスタイルのメーカー。
キッチン・リビングのファブリック小物などを作っています。
ニワトリのモチーフや、色使いが可愛いです。
こちらはボンマルシェの1階の食料品売り場に特設コーナーがあり、そこでゲット。
ほかにも、百貨店のキッチン用品コーナーにも置いてあった気がします。
日本にも最近正式に上陸したようで、今後いろんなところで見るようになるかもしれませんね!
ネットでも探したら売ってましたが、やはり少し高めでした。
友人と、親戚に渡しました。
パリモチーフのティータオル
ティータオルは、もともとイギリスから始まったもののようです。
紅茶のときに使うのかな?とも思いますが、いわゆる日本のふきんみたいなものです。
お皿を乾かすときに下に敷いたり、お皿を拭いたり、テーブルに敷いたりなど、なんにでも使えるキッチンリネンです。
名前からすでにおしゃれですが、デザインも可愛いのがかなりあり、選ぶのが楽しくなります。
日本でも最近徐々に売られてきていて、インテリアにも使われています。
こちらも友人に渡しました!
フランス語では、トルションと言うようです。
パリ近郊の古い地図
これは、たまたま見つけた古い地図の専門店で買った、自分用のおみやげ。
パリ近郊のコンピエーヌという地域の地図だそうな。
確か17〜18世紀の頃に実際に使われていた地図です。
使われていたというか、当時書籍に載っていた感じなのかな?
その時代といえば、絶対王政〜フランス革命までの時代ですよね。
その時代の人が使っていたのかなぁと思うと、なんだかわくわくします。
パリにもう一度来れますように!という願いをかけたお守りのような感覚で購入しました。
ほんとはパリ市内の古い地図を買えたらよかったんですが、40ユーロくらいしたので断念。
こちらは、最初20ユーロと書いてあったのですが、店主のマダムと話し込んでたら10ユーロにまけてくれました。
また絶対に訪れたいお店です。
ギャラリーヴィヴィエンヌというパッサージュの北側の入り口に向かって左側にありました!
googleマップでいうとこの辺です。
地図好きな人はぜひぜひ!フランス全土の地図もありました。
店内はこんな感じ。
地球儀の下のファイルにぎっしりと地図や古い本の切り抜きが詰まってます。
ラ・マルセイエーズの楽譜
これも凱旋門の上にあるおみやげショップで発見。
フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」のピアノ伴奏付きのソロの楽譜です。
練習すればフランスの国歌を歌えるようになりますね!笑
マルセイエーズストーリーという小冊子付きです。
中身は読んでないですが、ラ・マルセイエーズはフランス革命のときの義勇兵が歌って広めたらしいので、そのあたりのいきさつが書いてあるのかな?
とある音楽家さんに渡そうと思っているのですがまだ渡せておらず、自分の手元にあります。
国歌のおみやげって斬新ですよね。
いかにも!なパリ土産はあまり好きじゃないので、少しニッチなチョイスだったかも。
ワーホリ期間中は、向こうのかわいいものもどんどん紹介して行きたいと思います!
こんなものを探している、とかありましたらお気軽にお尋ねください♪