死ぬ前に、パリ暮らし

ワーホリでパリに滞在中。パリで暮らすための下調べと、パリの情報など

パリ16区の屋根裏部屋

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7/5の深夜(正確には7/6)の飛行機で飛び立ち、無事パリに到着しました!

 
今回はエミレーツ航空を利用。
羽田~ドバイ間は今まで乗った飛行機の中で一番揺れて、ヒヤヒヤしました。
酔いやすい体質なのと、機内食が消化不良だったのか、途中機内のトイレで吐いてしまいましたが、その後は落ち着いたのでよかったです。
 
こっちにきて7日目ですが、ようやくいろいろ慣れてきたので、住んでいるところについて書こうと思います。

 

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お家は結局、ユーロエステートで探して、ワーホリビザを申請する前には押さえておきました。
16区にあるアパートの家具付きの屋根裏部屋です。
写真は部屋からの景色です。
7階という表記ですが、実際の階数は9階かな?結構高いです。
16区といえば、ブルジョワのマダム・ムッシューが住む町なので、治安も良いのですが、結構安く借りれたのでここに決めました。
安い理由は、屋根裏部屋(夏暑く、冬寒い)というのと、トイレが共用だからという理由が大きいと思います。
シャワーは、部屋にシャワーブースがあります。
この際治安と価格が良ければいいや!という感じです。
 
実際入居してみると、窓から光がしっかり入って明るい部屋で、備え付けの家電も豊富でした。
ハンディミキサーが付いてたのでスムージーも作れそうだし、アイロンもあるのでパッキングでしわしわになった服も綺麗に着れそうです。
さらに、同じ建物に住んでる大家さんがとても良い人で、かなり安心感があります。
天気に関しては、渡仏するちょっと前は気温が35度くらいになってたらしくびびってたのですが、今のところ爽やかな日が続いてます。
曇りの日は寒いくらい。
部屋に小さい扇風機もあったので、暑さ対策はなんとかなりそうかな?と思います。
ただ、緯度が高いので夜22時頃まで明るく、時差ボケに加えてますます体内時計が混乱してますが・・・笑
 
残念だったのは、トイレとシャワー 笑
トイレは、掃除はちゃんとしてそうなのですが、まさかのトルコ式!!(和式に近いやつです)
最初見たとき、がーん・・・となりましたが、小さい頃は家も和式だったしな!と言い聞かせ、最近慣れてきました 笑
事前にトイレは綺麗かどうか質問してたんですが、何式ですか?とは聞かなかったのが盲点でした。
シャワーは、出てくる水量が弱すぎます!
パリだしな・・・と思ってましたがこれってもしかして故障なんじゃ?という気もしてきたので一度大家さんにも聞いたいと思います 笑
やはり、日本の水回りはすごいですね。
でも、築100年以上って言ってたししょうがないのかな。
 
周辺は、確かに治安良さそうな雰囲気。
物乞いの人もこの周辺では見ていません。
パン屋さんやスーパーも数件あって、いろいろ選べるのが嬉しいですね。
 
余談ですが、ユーロエステート 評判という検索ワードが結構出てきていたので、最後に感想を。
担当者さんの対応はまぁまぁでした。
手数料の割には必要最低限の連絡しかない感じです。
去年利用したパリ生活社さんの方が対応が丁寧で細やかでした。
パリ生活社さんはアパート仲介というよりはホテル感覚なのかもしれませんが。
長期物件ならユーロエステートかロジスしかありませんが、短期ならパリ生活社さんがオススメです!
 
というわけで、とりあえず1年ここでなんとかやっていけそうです。
あとはシャワーさえなんとかなれば・・・!笑


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